1998年 最優秀父内国産馬

1998
       (父)メジロブライト
Mejio Bright

1994/4/19生
牡 鹿毛
生産者:メジロ牧場
馬主:メジロ商事
調教師:浅見国一/浅見秀一(栗東)
主戦騎手:松永幹夫/河内 洋


1998年:最優秀父内国産馬


年度別成績 主な勝鞍
受賞 馬齢(年度) 出走数 1着 2着 3着 着外 【96】ラジオたんぱ杯3歳S(G3)
【97】ステイヤーズS(G2)
   共同通信杯(G3)
【98】天皇賞・春(G1)
   阪神大賞典(G2)
   アメリカJCC(G2)
【99】日経新春杯(G2)
2歳(’96) 4 2 2 0 0
3歳(’97) 7 2 1 3 1
4歳(’98) 7 3 2 0 2
3歳(’99) 6 1 3 0 2
4歳(’00) 1 0 0 0 1
全成績 25 8 8 3 6
98天皇賞(春)
2000年引退 種牡馬
      
2004年死亡

コメント
メジロブライトはメジロドーベルとともにメジロライアンの代表的初年度産駒で、母はレールデュタン、メジロ牧場で生まれた。兄にJRAダートオープンで活躍したメジロモネがいるメジロブランド一色の血統構成で生まれた。デビュー戦となる新馬戦はまったく注目されておらず、6頭立ての6番人気であったが、このレースで初勝利を挙げる。その後、ラジオたんぱ杯3歳Sで初の重賞制覇。年が明けた1997年は、初戦の共同通信杯も勝って2つ目の重賞制覇を果たし、牡馬クラシック戦線の最有力候補となる。しかし、期待されたスプリングSで2着すると、皐月賞で4着、ダービー3着、菊花賞3着と苦敗。しかし、鞍上が松永幹夫から河内洋に代わると、ステイヤーズSでは2着に1.8秒の大差を付けて久々の勝利。年が開けるとその勢いで、AJCC・阪神大賞典とGIIを連勝し、続く天皇賞(春)ではステイゴールドに2馬身差の快勝。念願の初GI勝利を挙げた。ところがその次の宝塚記念のときゲート内で暴れ、11着に惨敗すると、その後再び惜敗が続くが、天皇賞(春)の勝利が評価され最優秀父内国産馬を受賞。明けて99年日経新春杯で勝利すると、天皇賞(春)連覇向かうが、スペシャルウィークの2着と悔しい負けを喫する。まだ燃え尽きていない。そう判断され、もう1年現役生活を続けることになったメジロブライトだったが、二度目の天皇賞・春制覇を目指したメジロブライトだったが、左前脚屈腱炎を発症してしまった。秋になってようやくターフへの復帰を果たしたものの、その傷ついた脚に、かつての輝きが戻ることはなかった。2000年に引退後、種牡馬となるが受胎率が悪く種付け数が年々下がっていた。その後、2003年秋にビッグレッドファームに移り、種付け数が増えた矢先の2004年5月16日、心臓発作で急死した。 産駒は4世代しか残せなかったが、ノーザンテースト-アンバーシャダイ−メジロライアン−メジロブライトと続く内国産父系の後継馬の誕生が期待されている。
メジロライアン
1987鹿
【産駒ライン】
アンバーシャダイ
1977鹿
ノーザンテースト
1971栗
クリアアンバー
1967黒鹿
メジロチェイサー
1977鹿
メジロサンマン
1963鹿
シェリル
1971鹿
レールデュタン
1982鹿
マルゼンスキー
Maruzensky
1974鹿
Nijinsky
1967鹿
シル
1970鹿
ケイツナミ
1974鹿
ラディガ
1969鹿
ハイビスカス
1964鹿
97年 共同通信杯
全成績      中央(25戦8勝)                   総獲得賞金 8億3258万7000円
日付 競馬場 馬場 レース 頭数 馬番 人気 着順 騎手 斤量 距離 タイム 着差 上り 馬体重 1着(2着)馬
96 8.31 函館 新馬   6頭 3番 6人 1着 千田輝彦 53 芝1800 2.01.6 0.1秒 35.3 446 (パームシャドウ)
9.22 函館 すずらん賞 OP 8頭 1番 2人 2着 横山賀一 53 芝1800 1.51.5 0.2秒 35.0 446 スプリングダイアナ
10.19 京都 デイリー杯3歳S GU 16頭 10番 7人 2着 松永幹夫 53 芝1400 1.22.1 0.8秒 34.7 452 シーキングザパール
12.21 阪神 ラジオたんぱ杯3歳S GV 15頭 7番 2人 1着 松永幹夫 53 芝2000 2.03.1 0.3秒 37.1 462 (ブレーブテンダー)
97 2. 9 東京 共同通信杯4歳S GV 13頭 13番 1人 1着 松永幹夫 56 芝1800 1.47.5 0.1秒 34.8 460 (セイリューオー)
3.16 中山 稍重 スプリングS GU 13頭 5番 1人 2着 松永幹夫 56 芝1800 1.52.3 0.1秒 36.6 450 ビッグサンデー
4.13 中山 皐月賞 GT 18頭 8番 1人 4着 松永幹夫 57 芝2000 2.02.2 0.2秒 35.4 458 サニーブライアン
6. 1 東京 東京優駿(日本ダービー) GT 17頭 15番 1人 3着 松永幹夫 57 芝2400 2.26.2 0.3秒 34.5 454 サニーブライアン
10.12 京都 京都新聞杯 GU 12頭 6番 2人 3着 松永幹夫 57 芝2200 2.13.3 0.2秒 34.1 456 マチカネフクキタル
11. 2 京都 菊花賞 GT 18頭 14番 2人 3着 松永幹夫 57 芝3000 3.07.9 0.2秒 34.1 464 マチカネフクキタル
11.29 中山 ステイヤーズS GU 13頭 12番 1人 1着 河内洋 55 芝3600 3.48.7 1.8秒 35.6 460 (アドマイヤラピス)
98 1.25 中山 アメリカJCC GU 11頭 3番 1人 1着 河内洋 57 芝2200 2.15.3 0.4秒 34.5 470 (マイネルブリッジ)
3.22 阪神 阪神大賞典 GU 10頭 3番 1人 1着 河内洋 57 芝3000 3.09.3 ハナ 33.8 466 (シルクジャスティス)
5. 3 京都 天皇賞(春) GT 14頭 5番 2人 1着 河内洋 58 芝3200 3.23.6 0.3秒 34.3 460 (ステイゴールド)
7.12 阪神 宝塚記念 GT 13頭 15番 2人 11着 河内洋 58 芝2200 2.13.2 1.3秒 35.9 470 サイレンススズカ
10.11 京都 京都大賞典 GU 7頭 3番 1人 2着 河内洋 59 芝2400 2.25.7 0.1秒 34.5 456 セイウンスカイ
11. 1 東京 天皇賞(秋) GT 12頭 2番 2人 5着 河内洋 58 芝2200 2.00.1 0.8秒 36.8 464 オフサイドトラップ
12.27 中山 有馬記念 GT 16頭 10番 3人 2着 河内洋 57 芝2500 2.32.2 0.1秒 34.5 470 グラスワンダー
99 1.24 京都 日経新春杯 GU 12頭 11番 1人 1着 河内洋 59.5 芝2400 2.31.4 クビ 34.6 474 (エモシオン)
3.21 阪神 阪神大賞典 GU 9頭 8番 1人 2着 河内洋 59 芝3000 3.13.5 0.1秒 37.5 470 スペシャルウィーク
5. 2 京都 天皇賞(春) GT 12頭 10番 3人 2着 河内洋 58 芝3200 3.15.4 0.1秒 34.0 466 スペシャルウィーク
10.10 京都 京都大賞典 GU 10頭 6番 2人 2着 河内洋 59 芝2400 2.24.4 0.1秒 34.1 460 ツルマルツヨシ
10.31 東京 天皇賞(秋) GT 17頭 4番 3人 11着 河内洋 58 芝2000 1.59.1 1.1秒 35.0 462 スペシャルウィーク
12.26 中山 有馬記念 GT 14頭 13番 3人 5着 河内洋 56 芝2500 2.37.5 0.3秒 34.8 470 グラスワンダー
00 10. 8 京都 京都大賞典 GU 12頭 6番 5人 7着 石橋守 59 芝2400 2.27.0 1.0秒 33.9 464 テイエムオペラオー
●牝系サイヤーライン 兄弟(表示はOP以上) 重賞馬
キクジュヒメ
 ハイビスカス
  オキノコトブキ
  |コルトニー
  | ロングマサユメ
  |  ロングカイソウ (97アジュディケーティング)
  ケイツナミ
   レールデュタン
    メジロモネ  (90モガミ)
    
メジロブライト (本馬)
    メジロベイリー  (98牡サンデーサイレンス) 00朝日杯3歳S

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